食事の大切さ

食事

こんにちは

TAC家庭教師のタックです。

今日は勉強の話から離れさせてもらいます。小学生~高校生の子どもさん達に対して、身につけて欲しいことで、『勉強の仕方」以外には、食事の理解と運動の習慣があります(私個人の意見ですが、大方の方が賛成してくださると思っています)。 

先ず食事の理解から。子どもの内は大人の与える食事を摂ることが基本ですが、知識としても食事の大切さを理解して欲しいです。身体を作ったり支えたりする栄養素について、小学校の理科、家庭科、保健体育の授業から学習は始まります。食事って、作る視点では総合科学であり、摂る視点では生きることそのものですよね。 

私は、現在、一人暮らしの時間が長いので、必然的に料理もやっております。休みの日は、三食とも作ることもあります。手抜きの時は栄養学を頭に浮かべて、最低限の必要な栄養素を摂れるように時短料理をします。しっかり作る時は、本、ネットから情報を集めるだけでなく、それを自分なりに整理して「如何に素材を美味しく料理するか」の科学を考えながら取り組んでいます(かなり大袈裟に書きました、笑)

 子ども達が幼い頃は、料理をしながら「この材料にはどういう栄養分がはいっていて、それが身体に入るとどういう働きをするか」というようなことを説明しながら、手伝わせていました。子ども達は大学で一人暮らしを始めましたが、自炊を中心とした食事で身体を壊すことなく乗り切りましたから、食事の理解は及第点であったんだろうと感謝しています。

その内、得意料理(大したものではないですが)や失敗談も語らせてもらいます。では、今日はこのへんで終わりとします。
読んでくださって、ありがとうございました。

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