こんにちは
TAC家庭教師です
この時期、新学期のスタートに向けて、教科書を手に入れて(未だという地域もあると思いますが)、学校指定の参考書や問題集も手に入れますね。そして、「他に問題集とか買わないでいいのかな?」と思っておられる生徒さんや保護者さんは多いのではなでしょうか?
どういう問題集を使うか、これは学習の質を左右する重要な要素です。もっとも重要と言って過言ではないでしょう。もちろん、その問題集にあった使い方をすることが当然の前提ですが。
さて、では、どうやって問題集を選べば良いのでしょうか?もっとも確実な方法は、私のようなベテランの家庭教師の助言に従うことです!
失礼しました、本音でしたが、これでは「ブログで書く必要ないじゃないか」になってしまいますね(笑)ちゃんと説明します。乱暴に言ってしまうと、本屋に並んでいる問題集であれば、基本的にはどれでも役に立ちます。どの問題集も、学習指導の専門家が心血を注いでまとめあげたものを出版社がビジネスとして(役に立つ、売れると確信して)出版していますから、どれも素晴らしい問題集になっています。
ただ、以下の事項は頭に留めておいてください。
- 学習用書籍を多数出版している出版社のもので、版と刷を重ねているものは信頼性が高い。シリーズになっているものも、人気がある証拠です。
- 生徒が自分で選ぶことが望ましい。最初から最後まで解き切るつもりで、「好きになれるか、頼りにできるか、」をフィーリングも大切にして選んでください。
- 問題を解いてみて、「7割前後はヒント無しで解ける、5割は正解できる」ぐらいがちょうど良い。9割以上正解する場合は少し簡単過ぎる、ヒント無しでは半分以上歯が立たないでは難し過ぎる、ということになります。
今の時代ですから、ネットの情報やAIのアドバイスも大いに参考になると思います。けれども、生徒本人が納得して選ぶことと、1ヶ月ぐらい使ってみて『解け具合』で判断することが大切です。
それと、問題集に限ったことではないですが、学習のために書籍を使う場合、先ず初めに書かれている「はじめに」や「はしがき」や「使い方」や「注意点」などをしっかり読んで、著者(編集者)の心意気や出版社の意図を理解してから使い始めることが大切です。こういう必要事項を知らない高校生もいますから、保護者の方は指導してあげてください。
読んでくださって、ありがとうございました。

